白髪染めとおしゃれ染めの違い➁
- 6 日前
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前回の記事では、白髪染めとおしゃれ染めの、カラー剤自体の違いについて、一般的な大枠で解説をしました。
今回は、一般的な白髪染めと、ココロガミで使用している白髪染めの違いについて少し解説をしていきます。
今回も前提として、「材料」としての違いについての説明です。
一般的な白髪染めは基本的にカラー剤の中にブラウンが含まれている作りでした。
故に、多くの理美容室ではおしゃれ染め用のカラー剤と白髪染め用のカラー剤の在庫をそれぞれ保持しています。

更に、カラー剤というのは色の種類があり、それぞれに対して明るさの種類があるので、おしゃれ染め用、白髪染め用それぞれの各色と明るさ分を確保しようとなると、とんでもない数になります。
YouTube等で見たことがある方もいるかと思いますが、カラーにこだわるサロン様では、カラー剤用の幅広くドデカい棚や部屋があったりするくらいです。
とは言え、そこまで規模が大きくないサロンではそんなに揃えるのは難しいので、よく出る色を中心に揃えたり、また色の明るさというのも配合の仕方で作り出したりしています。
例えば、6レベルのカラー剤と10レベルのカラー剤があれば、それを1:1で混ぜると6+10=16、16÷2=8となり、間の8レベルのカラー剤を作ることが可能です。
厳密には、同メーカーの8レベルとして作られているカラー剤と、混ぜて作った8レベルのカラー剤とでは違いがあるので、そこはサロン様ごとの考え方次第にはなります。
話が逸れましたが、多くのサロンというのはおしゃれ染め用のカラー剤とは別に、白髪染め用のカラー剤を用意している、という事です。
では、当店の場合はというと、おしゃれ染めと白髪染めというように、分けた在庫を持ってはおらず、
・明るさを決めるカラー剤
・暗さを決めるカラー剤
・色味決めるカラー剤
という、3本の軸でカラー剤を保持しており、これをお客様毎に混ぜて色を作っています。
つまり、白髪染めを希望されるお客様に対して行っているのは、厳密に言えば「白髪染め」を塗っているのではなく、「白髪に染まる調合」で塗っている「カラー剤」という事になります。
だいぶ違いますが、車で言うとオートマではなくマニュアルと言った感じです。

ただ、このマニュアル調合自体は珍しい事ではなく、それこそカラーに力を入れているサロン様では、とんでもない数のカラー剤の特性をそれぞれ理解して、それを調合して唯一無二の色味を作り出しているので、まさに凄技です。
ここでお伝えしたい事は、カラー剤をマニュアル調合してますよ、という所ではなく、白髪染めを調合する際に混ざっている「土台の色味」についてです。
何度も言うように、あくまで一般的な大枠での話ですが、
一般的な白髪染めの土台として入っている色は「ブラウン」でした。
そこを当店では「グレーベージュ」という色を土台としています。
なんとなくイメージで、ブラウンに対してグレーベージュの方がくすんでるような、柔らかいような色味なのかな?と想像してください。
この、土台がグレーベージュであることによって、白髪染めの懸念点あった、
・赤みが出やすい、であったり、
・白髪染め特有の重くなりやすい、
といった事が起こりづらく、
・退色しても赤くなりづらい、
・白髪染めなのに透明感がある、
といった仕上がりになります。

また、カラー剤自体に髪のキューティクルを収斂させる(引き締める)効果がある事と、ダメージの原因となるアルカリを髪の内側から中和する効果が付与されているカラー剤なので、
カラーをする前の髪よりも、
カラーをした後の髪の方が艶が出ます。

なので、今まで白髪染めを続けていて、髪がボロボロになっていた方ほど、当店で白髪染めをしていくと、どんどん髪質が良くなっていきます。
勿論、カラー剤の作用だけではなく、ヘッドスパで行っている残留物デトックス処理のケアをしているので、相乗的に良い髪質へと戻っていきます。
まとめると
当店の白髪染めは
・白髪染め特有の色の重さ(濃さ)が少ない
・透明感がある
・艶が出る
また、カラー分解技術により
・カラー後のニオイが圧倒的に少ない
・退色がゆるやか
・刺激が少い
・ダメージが少い
・アレルギー発症リスクを半分まで減らせる
といった効果があります。

今回はこのあたりで。
次回はカラー分解技術について書いていきます。
ちなみに、当店でヘアカラーをしていお客様でも、当店のヘッドスパによって近しい効果を得られるので、是非リラックスをしながら髪の健康ケアをするつもりで、ご体感をしにきてみてください。





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